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郵便の本人確認に必要なものは?本人限定受取の流れを解説

更新日:

2024/4/12

郵便物を受け取るときに、本人確認を求められた経験はないでしょうか?本人確認はいくつかの種類があり、タイプによって受け取り方や必要な書類が異なります。
もしかしたら今まさに到着通知書が届いている人もいるかも知れません。そんな人のために、郵便物の本人確認の種類と、受取の流れをご紹介します。この記事を参考に、本人確認に必要なものを揃えて郵便物の受け取りに向かいましょう!

目次

1. 本人確認が必要な郵便物は?

まずは、本人確認が必要な郵便物にはどのようなものがあるのかをご紹介します。代表的な郵便物は、クレジットカードとネット銀行のキャッシュカードです。近年、クレジットカード発行や口座開設はインターネットで手軽に行えるようになってきました。
しかし、インターネットで手軽に手続きできる反面、関係のない個人情報が使われたり、架空の口座を作られたりしないように本人確認の重要性は増してきていると言えます。これらのサービス・カードを利用する場合には、本人確認があることに注意しましょう。

クレジットカード

本人確認が必要になる郵便物として代表的なものはクレジットカードがあげられます。クレジットカード受け取り時の本人確認は、住所確認を兼ねているからです。
クレジットカードはその名の通り、作った人に信用がないと発行することができません。申し込みに使われた住所が架空の住所でないこと、申し込んだ人を確認するため、家族の受け取りもNGです。
カードによっては宅配便が使われることがありますが、いずれにせよ本人が確認できないと受け取れません。配達は昼間のことも多く、受け取れない場合は夜間を指定して配達するか、郵便局に受け取りに行くようにしましょう。

ネット銀行のキャッシュカード

クレジットカードと同様の理由で本人確認が必要となるのがネット銀行のキャッシュカードです。近年では銀行窓口に行かなくても手軽に口座が開設できるため、ネット銀行を利用する人も多いかもしれません。
しかし、クレジットカードに比べて扱う金額の大きいネット銀行は、申し込んだ人の信用がさらに大事になってきます。そして対面でのやり取りがない分、この本人確認は口座開設の大事なステップです。
一定期間本人確認ができなかった場合は、口座の開設が取り消しになる場合もあります。到着通知書が届いた場合は、早めに配達依頼、もしくは郵便局に取りに行くようにしましょう。

2. 郵便物の本人確認の流れを解説

次に郵便物の本人確認の流れと、その際の注意点について解説します。本人限定受取となる郵便物は、基本型、特例型、特定事項伝達型の3種類です。それぞれの型によって、対象となる商品や受け取り方、受け取れる場所などが異なります。
ここでは基本型・特例型・特定事項伝達型に分けて説明するので、利用する際にはぜひ参考にしてください。また、この本人確認の際に注意が必要な事項についても解説するので、こちらもあわせて確認しましょう。

基本型の受け取り方

基本型は郵便物およびゆうメール、ゆうパックが受け取れる本人確認の型式で、特例型や特定事項伝達型に比べて本人確認書類の種類が多いのが特徴です。ただし受け取り可能な場所は郵便窓口のみのため、必ず郵便局に出向く必要があり、平日に仕事をしている人にとっては利用しづらいかもしれません。
受け取り方法としては、郵便局から本人確認が必要な郵便物の通知が受取人に届くので、都合の良い時間に行って受け取ることになります。本人確認書類は写真付き公的証明書なら1枚、写真なし公的証明書なら2枚必要になりますので、忘れずに準備しましょう。

特例型・特定事項伝達型の受け取り方

特例型・特定事項伝達型は基本型と比べると使用可能な本人確認書類が少ない代わりに、自宅への配達も受け付けている型式です。2種類の型式の違いは、特例型は郵便物、ゆうメールやゆうパックが受取可能ですが、特定事項伝達型は郵便物のみであることです。
基本型と同様、郵便局から指定郵便物の到着通知が届くので、郵便窓口か自宅を指定して受け取ります。ただし、特例型では一部の写真なし公的証明書でも受取が可能ですが、特定事項伝達型は写真付き証明書のみとなります。
写真つき公的証明書を持っていないと受け取ることができないので、利用時は十分に確認しましょう。

受け取る際の注意事項

本人限定受取の郵便物は本人以外では受け取れないと思われがちですが、実はそうではありません。基本型と特例型は本人が指定する代理人一名に限り受け取れるので、仕事が忙しい場合には家族に取りに行ってもらうこともできます。
しかし、特定事項伝達型は代理人による受取が認められておらず、本人確認書類の情報などは差出人に伝達されます。クレジットカードやネット銀行の場合、多くは特定事項伝達型なので、基本的には本人しか受け取ることができないと考えておきましょう。
また、特定事項伝達型は旧姓、旧住所が記載された本人確認書類では受け取ることができないので、引っ越しなど、個人情報が変わった直後には注意が必要です。

3. 郵便物の本人確認に必要なものは?

最後に、本人限定受取の郵便物を受け取る際に必要になるものについて解説します。以下でご紹介するものを確実に準備しておき、スムーズに郵便物を受け取れるようにしましょう。

本人確認書類

郵便物を受け取る際に確実に必要になるのが、本人確認書類です。こちらは基本型、特例型、特定事項伝達型によって、本人確認のレベルが違うために有効となる書類も異なります。
基本型ならば受け取ることができても、特定事項伝達型だと受け取ることができないケースもあるので注意してください。詳細は以下のページに載っていますので、自分が持参する書類で本人確認が可能か、確認しておくようにしましょう。

本人確認書類としてご利用可能なもの

また、本人確認書類は受け取り当日に有効である必要があります。有効期限が切れているものや住所、氏名が変わっているものは無効なので注意しましょう。

到着通知書

郵便窓口で受け取る際に持参が必要になるのが、到着通知書になります。到着通知書とは、本人確認が必要な郵便物が郵便局に到着した際、自宅に送られて来る通知書です。
特に特定事項伝達型の場合は到着通知書がなくては受け取ることができないので注意しましょう。配達の場合は到着通知書を提示しなくても受け取れますが、郵便物を受け取るまでは保管しておくのが無難です。

印鑑

準備物として意外と忘れがちなものが印鑑です。特定事項伝達型の郵便物の場合、受け取った本人の情報は差出人に送られることになるので、本人が受け取った証明のためにも印鑑が必要となります。
持参しなかった場合はサインで代用することもできますが、受け取る郵便物が多い場合はいちいちサインをしては時間がかかりますし、手が疲れてしまいます。手続きを手早く済ませるために印鑑を持っていくのがおススメです。

以下記事に、本人限定受取郵便の再配達を依頼する方法を解説していますので、合わせてご参照ください。
ブログ|郵便の本人限定とは?受取で知っておくべき4つのポイントと対処方法 |トドケールブログ

4. まとめ

この記事では、本人確認が必要となる郵便物の種類や、本人確認の流れを基本型、特例型、特定事項伝達型に分けて解説しました。
本人確認が必要となる郵便物は、重要な書類である可能性があり、本人確認は避けては通れません。また、型式によって受け取り方や必要となる書類が異なるので複雑に感じる部分も多いかも知れません。
ぜひこの記事が、あなたの悩みを解決する助けとなっていたら幸いです。

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